「これ、続けても意味あるのかな」
ブログを書きながら、何度そう思ったかわかりません。
会社から帰って、夜中にひとりでパソコンを開いて記事を書く。でも誰にも読まれない。アクセス解析を開くたびに「今日も0」という現実を突きつけられる。
私はブログを始めて1年、78本の記事を書きました。月間PVは約100。収益は1年間で200円です。
こんな私が「ブログはオワコンか」という問いに答えるのは、正直なところ複雑な気持ちもあります。でも、うまくいっていない人間が書くからこそ、正直に書けることがあると思っています。
「個人ブログはオワコン」と言われる理由を、正直に整理してみた
「ブログ オワコン」と検索すると、山ほど記事が出てきます。その多くが「でも実はオワコンじゃない!」と続くのですが、1年やってみた今の私には、素直にうなずけない部分もあります。
まず、言われている理由をフラットに整理してみます。
企業メディアが強くなった
以前は個人ブログでも上位表示しやすかったSEOですが、今は大手メディアや専門サイトが強い。同じキーワードで戦うのは、個人には正直しんどい状況です。
Googleのアルゴリズムが変わった
Googleは「経験・専門性・権威性・信頼性」を重視するようになりました。実績がない個人には、構造的に不利な面があります。
稼げるまでの時間が長すぎる
記事を書いてもすぐには読まれません。成果が出るまで数ヶ月〜1年かかることも普通で、その間モチベーションを保つのは簡単ではありません。
これらは、1年やってみて「確かにそうだな」と感じた部分です。ただ、「だからブログは終わり」と断言するほどの確信も、今の私にはありません。まだ途中だからです。
1年間、78本書いた会社員の正直な結果
アクセスの実態(月100PV)
1年間で78本の記事を書きました。毎週末にパソコンを開いて、調べて、書いて、公開してきました。
現在の月間PVは約100です。
78本書いて月100PVということは、1本あたり月に1〜2人しか読んでいない計算になります。自分で書いておきながら、この数字を見るたびに複雑な気持ちになります。ただ、これが現実なので、ちゃんと書いておきます。
収益の実態(1年で200円)
1年間の総収益は200円でした。
Googleアドセンスの広告収入です。アフィリエイトはほぼゼロ。「月5万円を目指す」と言ってブログを始めましたが、1年で200円という現実があります。正直に言うと、笑ってしまうくらいの数字です。
でも、これが私の1年目のリアルです。
一番きつかったこと
一番きつかったのは、アドセンスに落ち続けたこと。収益が全く上がらないこと。そして、かなりの時間をかけて作った記事が全然クリックされないことでした。
「なんでこんなにやっているのに報われないんだ」という気持ちになりました。全く楽しくない感じ、というのが正直なところです。
それでも続けている理由(私の場合)
やめたくなったことは、正直あります。
それでも今も続けているのは、「なんかいつかは報われる気がして」というだけです。
以前よりは本気度が退化しているかもしれない、と自分でも思います。でも、とりあえず続けている。それが今の私の状態です。
かっこいい理由なんてないし、情熱が燃え続けているわけでもない。それでも手を止めていない、という事実だけはあります。
「オワコンか?」という問いへの、私なりの答え
「個人ブログはオワコンか?」
この問いに、今の私はこう答えます。
「全員にとって正解かはわからない。でも私は、まだやめる理由が見つかっていない。」
成功者が「オワコンじゃない!」と言う言葉より、まだ成果が出ていない人間が「それでも続けている」という事実の方が、何か伝わるものがあるかもしれないと思っています。
少なくとも、私がブログをやめる理由は「稼げないから」ではありません。まだ途中だからです。
同じ状況の人へ
もしあなたが「ブログを始めようか迷っている」段階なら、ひとつだけ伝えられることがあります。
環境だけは、最初にしっかり整えた方がいいということです。
私はConoHa WINGを使っています。速度と安定性は今のところ不満がなく、WordPressとの連携もスムーズです。ブログを始めるときの選択肢として、参考にしてみてください。
まとめ
- 「個人ブログはオワコン」と言われる理由の一部は、正直当たっています
- 1年・78本書いた私の結果は、月100PV・収益200円でした
- それでも続けているのは――「いつかは報われる気がする」という、それだけです
- 全員に「やれ」とは言えないけれど、自分はまだやめません
成果が出ていない人間の正直な記録が、誰かの参考になれば嬉しいです。