ブログを始めて1年が経った。
78本の記事を書いた。
収益は、200円だった。
「失敗した」という話ではない。かといって「成功した」とも言えない。ただ、1年続けた会社員のリアルを、数字のまま記録しておこうと思った。
これを読んでいる人の中に、「自分だけがこんなに稼げていないのか」と感じている人がいるなら、少し安心してほしい。月100PV・収益200円の会社員が、ここにいる。
ブログ1年目の数字、全部公開する
まず事実だけ並べる。
| 運営期間 | 約1年 |
| 書いた記事数 | 78本 |
| 月間PV | 約100 |
| 総収益 | 200円(NOTE) |
| 作業時間 | 平日max1時間・週末3〜5時間 |
収益200円の内訳は、NOTEの売り上げだ。有料記事を1本出してみたことがある。それが1件売れて、200円になった。
ブログ自体の広告収益はゼロ。Googleアドセンスはまだ通っていない(これは後で話す)。
「78本も書いたのに」と感じる人もいると思う。正直、自分もそう思う。でもこれが現実で、だからこそ記録する価値があると思っている。
月100PVになるまでに何をやったか
最初の半年はとにかく記事を量産した。SEOとか検索キーワードとかは後回しで、書きたいことを書いていた。
PVは増えなかった。
転機は「タイトルと記事の構成を見直したこと」だった。たとえば、ありきたりな情報でまとめていた記事を、自分の経験ベースに書き直した。1年間でジャンルを変えた話、タイトルで悩んだ時間、実際にどう決めたか。
関連記事
その後、ブログを続けるべきかどうか自体を記事にした。「ブログはオワコンか」という問いに、自分の言葉で答える記事を書いた。これが今のところ一番検索で見られている記事になっている。
関連記事
-
-
個人ブログはオワコン?実際に1年運営した会社員が正直に答えます
2026/5/9 ブログ オワコン
アドセンスに20回以上落ち続けている
正直に書く。
Googleアドセンスの審査に、20回以上落ち続けている。
「収益化したい」と思ってブログを始めた以上、アドセンスは避けられない関門だと思っていた。でも通らない。「有用性の低いコンテンツ」という判定が返ってきたこともある。20回以上申請して、今も通っていない。
これは、かなりしんどかった。「78本書いたのに」という気持ちになることもあった。
今は方針を変えた。アドセンスより、アフィリエイトリンクのクリック率を上げることを先に取り組んでいる。記事への検索流入が増えて、クリック率が上がってきたらまた申請しようと思っている。
審査を通すための記事を書くより、「自分の記録として価値があるもの」を積み上げる方が長く続けられる。今はそう判断している。
会社員のままブログを続けるのはしんどい
平日の作業時間は、多くてmax1時間だ。
残業して帰ってきて、ご飯食べて、少し休んで、気づいたら22時。そこからブログを開いても、何も書けない日がある。「今週0本だった」という週も何度かあった。
それに、正直なことを言う。昔から国語が赤点レベルで、文章を書くのがそんなに好きじゃない。書くのが苦にならない人がうらやましいと思うことが、今もある。
それでも週末に時間を取って、少しずつ書いている。好きじゃないことを続けているというより、「やめる理由がない」から続けている感覚に近い。
それでも続けている理由
「ブログが好きだから続けている」と言えたらカッコいいのだが、そうじゃない。
続けている理由は、シンプルに「続けていればいつかは変わるかもしれない」という期待だ。
ブログは積み上げが効くメディアだと聞いた。1年目の100PVが、2年目には1,000PVになることもあると。それが本当かどうかはまだわからないけど、やめてしまったら確かめる方法もない。
だから続ける。収益が出るかもしれないから。そして「続けた記録」そのものが、いつか同じ立場の誰かの役に立つかもしれないから。
関連記事
2年目に向けて変えること・変えないこと
変えること:
- 記事を書く前にキーワードを決める(今まで感覚で書きすぎていた)
- タイトルに数字・体験を入れる
- 1記事あたりの時間をかけすぎない(完璧主義をやめる)
変えないこと:
- 数字を正直に公開すること
- 「知ったかぶり」の記事を書かないこと
- 自分が体験していないことを断言しないこと
2年目もこの記録を続ける。
もしConoHa WINGでブログを始めることを検討しているなら、自分が1年間使い続けているサーバーです。